いじめられて気が狂いそうだった時

ぼくは中学の時にいじめられてた事があります。

僕の行ってた中学はガラの悪い地域でヤンキーだらけでした。

それも本来なら3学年に分散するはずのワルが1学年に集まってしまった最悪の世代でした。

入学初日から殴り合いが2件。
先生の顔を殴って鑑別所に行った人もいました。

そんな凶暴な連中が休憩時間になると廊下でたむろしてて
近くを通る人に足をかけて転ばせたり物で叩いてきたりオモチャにされます。

それでもみんなそいつらが怖いので、
何をされても誰1人として怒りません。

ガタイのいい人でさえもヘラヘラしてやり過ごしていました。

でもそれだと一生ちょっかいされ続けると思いました。

なので僕はヘラヘラせずに「辞めろや」って言いました。

ほんとはもっと怒りたかったのですがそこまでの勇気はなかったです。

そしたら「ふてこい」と言われいじめられるようになりました。

ちょっかいを出される頻度も増え
授業中の静かな時にみんなの前でバカにされたり
筆箱に米粒の塊をつけられたり陰湿なこともされました。

自分が相手に何かして嫌がらせされるならまだいいけど
何もしてないのにやられてたから納得できませんでした。

そして絡んだことのない人や仲良かった人までが
僕の愚痴を言うようにもなりました。

すると人間不信になり友達に相談しても全部漏らされるんじゃないかと思うようになりました。

親には心配をかけたくないし、
先生は生徒にびびって何も言わないし、
誰にも相談できませんでした。

寝る時も学校に行くのが嫌で
眠いのになかなか寝れず深夜まで起きていました。

朝も起きてすぐ学校だと辛いので
起きる時間は早朝で全く寝れませんでした。

睡眠中もいじめられる夢を見たり本当に地獄でした。

学校に行く直前になると腹痛と吐き気を催しました。

それでも学校は1日も休みませんでした。
休まなかったというより休めなかったです。
1回でも休んだらもう行けなくなる気がしたし、親に心配をかけたくなかったからです。

そんなのが毎日続いたある日
ヤンキーグループのボスみたいなやつが音楽の授業中に「歌えや」と言ってきました。(もちろん歌っているのに)

にも関わらずそいつは歌を歌わずに後ろを向いて友達と喋っています。

その後また「歌えや!」と言って教科書で殴ってきたので
さすがに我慢できずにブチギレました。

そいつは今まで反発されたことがなかったのか驚いてました。

結局その場は近くにいた先生が止めてくれて助かりました。
そいつに喧嘩で勝てる気はしなかったので(笑)

それから嘘のようにちょっかいを出してくることはなくなりました。

陰口はちょくちょく言われました。
今まで堂々と言ってきてたのが
急にコソコソ言うようになったのが凄くちっぽけにみえました。

今までは気にしないようにして気になってたけど
その時からは本当に何を言われても気にならなくなりました。

その後いじめの標的が僕から他の人に変わっただけで
いじめが無くなることはありませんでした。

結局、相手を変えるより自分が変わった方が早くて
いじめるやつが悪いと嘆いてるだけじゃ何も変わらないなと思いました。

そして意外にもいじめられて良かったこともありました。

それは人に冷たくされるとどれだけ辛いかを身をもって知り、
いじめられる前よりも人に優しくできるようになったことです。

そこを忘れない限りはいじめに耐えたことも無駄じゃないのかなと思えます。

そしていじめられた時や辛い時は誰かに相談する事が大事だなと思いました。

そういう時は自分の事で手一杯なので視野が狭くなり、
客観的な判断ができなくなってしまうからです。

MANORAではオーナーが相談に乗ってくれるそうなので興味があれば本店の方に問い合わせてみてください。

僕でよければコメント欄に書いて頂ければ返します。

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